2018年にマラソンに挑戦してからアシックスのこちらのマラソンシューズを履いて練習や大会を走ってきました。
普段練習で走る頻度が少ないこともあり、シューズが壊れることもなく走っていても特に違和感がなかったのですがふと「そういえば、ランニングシューズの買い替え時期ってどれくらいなんだろう?」と思って調べてみると、シューズの寿命は500km〜700kmという記事がありました。
ランニングシューズの寿命と買い替えのタイミング
もちろん、走るスピードや頻度、フォームなども関係すると思いますが、他のサイトで調べても大体は長くても1000kmぐらいが寿命とのことでした。
シューズの寿命はわかったのですが、そもそも私は今のシューズでどれぐらい走ってるのよと、GARMINのアプリで調べてみると。。。
約893km走っておりました。
さらにさらに、「シューズのすり減りもチェックした方がいい」とのことだったので、念のためチェックしてみると。。。
アウトソールがめちゃくちゃすり減っていました。
元々私は膝が全くつかない酷いO脚なのですが、どうやら走るときにかなり脚の外側を使って走っているようです。
そもそものO脚やフォームの改善もするとして、今の状態で走ると怪我にも繋がりそうなのでスパッと買い換えることにしました。
買い換えることが決まったらあとはどのメーカーにするかです。
マラソンシューズのメーカーで有名どころはナイキ、アディダス、アシックス、ニューバランスなどがあると思いますが、やはり今注目なのはナイキではないでしょうか。
マラソン日本新記録を更新した設楽悠太選手や大迫傑選手、さらには2018年、2019年の箱根駅伝往路優勝の東洋大学の選手が履いていることで「ナイキ ズームヴェイパーフライ」というシューズが一気に有名になりました。
しかしこのシューズ、約17,000円と高額な上、耐用距離は160kmと短く、さらにフォアフット走法にフォームを変えたほうがいいとのこと。
こんな感じの自分にとってはすごい悪条件が揃っているのでズームヴェイパーフライの購入は断念。
ただ、せっかくなので色々はメーカーのシューズを履いてみたかったのでとりあえずナイキから選ぶことにして、ナイキのサイトで自分のレベルに合うシューズを探したところ、「ナイキ エア ズームペガサス 35」がいいんじゃないかということで、「NIKE HARAJUKU」で早速買ってきました。
そのナイキエアズームペガサス35がこちら!
試しに5kmほど走ってきたのですが、非常にいい感じでした!
来週の「立川シティハーフマラソン2019」はこのシューズで走ってこようと思います!
走り終わったら履いてみた感想でも書こうと思います。
最後に、約2年半の間、アシックスのGEL-NIMBUS 19、ありがとう!