日常生活で無理なくできる節約方法を考えてみました。
目次
小さなペットボトルは買わない
会社に勤めている方は缶コーヒーや500mlのペットボトルを買う人が多いと思いますが、それをやめましょう。
その代わり、2Lのペットボトル、お茶の粉末、インスタントコーヒーにすれば節約になります。
ただ、2Lのペットボトルや粉末だと種類が少ないことがデメリットです。
買い物は基本的にクレジットカードや〇〇Payを使う
現金を使用する代わりにクレジットカードや〇〇PayなどのQRコード・バーコード決済を使用しましょう。
クレジットカードならポイントが貯まりますし、バーコード決済で支払い手段をクレジットカードにしておけばクレジットカードのポイントとバーコード決済のポイントが両方貯まります。
さらに、バーコード決済の場合はキャンペーンでポイントが多く溜まったり、キャッシュバックを行っていることもあります。
私は基本的にはそのお店で使えるバーコード決済を使用し、バーコード決済が使用できない場合はSuicaかクレジットカード、それも使用できない場合は現金という感じにしています。
電気代やガス代も口座引き落としではなくクレジットカードを使用するといいと思います。
コンビニは使わずスーパーやドラッグストアを使う
同じ商品を買うなら基本的にはコンビニよりもスーパーやドラッグストアの方が安いのでコンビニはあまり使用しないようにしましょう。
ただし、デメリットとしてコンビニでしか買えない商品があること、スーパーやドラッグストアで24時間営業は少ないことがありますので、休日に必要なものをまとめて買うといいと思います。
ポイントカードを使う
コンビニ、スーパー、ドラッグストア、飲食店などを使用するときはポイントカードを提示するようにしましょう。
私が主に使用するお店では下記のポイントが貯まります。
(ファミマとかコンビニ使ってるじゃん!と思われるかもしれませんが上記のようにコンビニでしか買えないカップ麺とか、イートイン目的で利用しています。)
・吉野家:Tポイント or 楽天ポイント
・ミスタードーナツ:楽天ポイント or dポイント
・ファミリーマート:dポイント or 楽天ポイント or Tポイント
・ローソン:Pontaポイント or dポイント
・マツモトキヨシ:dポイント、マツキヨポイント
上記のポイントはスマホのアプリでポイントアプリがあるので、「ポイントカードを財布にたくさん入れて財布がパンパンになる」ということもありません。
ふるさと納税を利用する
これは今まで紹介してきたものよりも少し面倒でハードルが上がりますが、ふるさと納税を利用することで翌年の住民税の控除が受けられます。
ふるさと納税について説明しているサイトはいくつもありますので見てみてください。
【楽天市場】ふるさと納税|ふるさと納税はじめてガイド – ふるさと納税とは
本や漫画を買うときは電子書籍を買う
本や漫画を買うは紙ではなくKindleなどの電子書籍で買いましょう。
電子書籍の方が数十円とかですが安いです。
ただし、電子版がない本があること、スマホだと画面が小さいことがデメリットです。
できればPCやタブレットで読みたいですが電子書籍を買って節約するために高いお金出してPCやタブレットを買うのは本末転倒なので、すでにPCやタブレットを持っていたり、他の目的もあってタブレットなどを買う場合は電子書籍で買うようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「節約」と聞くと「自炊」を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、料理好きな人ならともかく、そうでもない人は仕事で朝早く起きて夜遅くに帰ってくるのに料理を作って洗い物をするのも面倒なので自炊は外しました。
自炊だと例えばカレーを作ったら4食ぐらいはカレーを食べなければいけないとかもありますし。
昔のテレビ番組でやっていた「1ヶ月1万円生活」とかは極端だとしても食事の量を減らすとか無理な節約は続かないですし苦痛ですし、スーパーやドラッグストアも自宅と最寄り駅の間とか、会社と会社の最寄り駅の間にあれば積極的に使いたいですが「近くはコンビニしかないから遠くのスーパーに行く」は面倒なので無理なく手間をかけずに節約するのがいいんじゃないかなと思います。
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