マラソン大会が中止になってるけどメリットも多かった

コロナウイルスの影響で2020年秋以降のマラソン大会もどんどん中止になっています。

下記は来シーズン参加を考えていたけど中止になった大会です。

タートル国際マラソン

・高島平ロードレース大会

ちばアクアラインマラソン

横浜マラソン2020

まだどうなるかはわかりませんが、下記マラソン大会も中止になる可能性があります。

上尾シティハーフマラソン

小江戸川越ハーフマラソン

湘南国際マラソン

また、コロナとは無関係ですが、北海道マラソンとさいたま国際マラソンも中止になりました。

時期的に上記全ての大会にエントリーは無理ですが、半分ぐらいは出ていたと思います。

コロナの状況を考えると仕方ないですが、ちばアクアラインマラソンは2年に1度の開催なので特に残念です。

 

ただ、中止になって残念なのは私だけではないですし、マラソン大会が中止になったことによるメリットを考えてみ考えてみました。

 

・お金を節約できる

こちらの記事でも紹介しましたが、マラソンのエントリー料は結構高いです。

フルマラソンの大きい大会だと余裕で1万円を超えますし、マラソン会場に行くまでの交通費、遠方の場合はさらにホテル代、レース中に食べる補給食など。

恐ろしいんで計算したくないですが、多分去年マラソン大会関連では15万以上使ってるかなと思います。

15万、何に使いましょうかね^^

貯金か投資になりそうですけど。

・有給を使わなくて済む

マラソン大会は日曜日に開催されることが多いです。

当然ですが、フルマラソン42.195kmを走るのは非常に疲れます

レースのあとに会場の出店でビール飲んで打ち上げしている集団を見かけますが、私のようなひよっこランナーだととてもビールなんて飲む気になれません。

翌日どころか1週間ぐらい会社を休みたいぐらい疲弊していますが、流石にそれはできないのでフルマラソンを走った翌日は有給休暇を取るようにしています。

でも、レースがない→疲れない→有給を取らなくていい で、有給が減らないのは嬉しいですね。

・練習がたくさんできる

ひよっこランナーですが、レース前は生意気にも調整のようなことをしています。

調整といっても大したことはしておらず、練習量を落とす程度です。

そしてレース後は上で書きましたがとんでもなく疲弊しているので、レース後2週間は短い距離を軽く走って疲労をとります。

でも、レースがなければ練習量も落とす必要なく、フルマラソンほど疲れることもないので練習がたくさんできます。