マラソン初心者の私がアドバイスするのはおこがましいですが、マラソン初心者の方がマラソン大会に参加するときのアドバイスです。
マラソンの走り方とかトレーニング方法とかは書いていません(そんなアドバイスができる実力も知識もないです笑)。
過去に私がマラソン大会に参加したときの失敗から学んだことを書いているので、反面教師的な感じで見てください。
目次
クリアファイルを持っていく
マラソン大会によっては走り終わった後にその場で記録証を印刷して発行してくれる場合があります。
でも、記録証をそのままバッグやリュックの中に入れると折れたり汚れたりして台無しになってしまいます。
そんなときにクリアファイルがあれば記録証を綺麗なまま持ち帰ることができるので、マラソン会場で記録証を発行してくれる場合はクリアファイルを持っていきましょう。
記録証がいつ発行されるかは大抵大会HPに書いてあります。
飛行機や宿の予約は早めに
遠方のマラソン大会に参加する場合は飛行機や新幹線で移動して、現地で前泊する場合もあると思います。
そのような場合は飛行機や宿泊するホテルは早めに予約しましょう(特にホテル)
予約が遅くなるとマラソン会場に近いホテルが空いていなかったり、空いていても料金が高い部屋しか空いていない場合があります。
同時期にエントリー料金、飛行機代、ホテル代を支払うのはキツイですが、遅くなると余計にお金がかかる可能性もあるのでマラソン大会の参加が決まったらさっさと予約してしまいましょう。
大会当日は厚着をしすぎないように
マラソン大会は10月〜3月に開催されることが多いですが、この時期は朝は気温が低く寒いです。
大きな大会だとスタートエリアに集合してから実際にスタートするまで30分以上待つこともあり、スタート前に体が冷えないように厚着をする方もいるかもしれません。
ただ、当然ですがスタートして走り始めると体は温まってきます。
また、マラソン大会は9時〜10時にスタートすることが多いですが、お昼頃になると気温も上がって厚着をすると逆に暑いと感じることもあります。
暑いとパフォーマンスも下がりますし脱水症状になる可能性もあるので、当日は厚着をしすぎないようにしましょう。
スタートまでの寒さを凌ぎたい場合は、レインコートを着たり、アームカバーをつけるのがおすすめです。
レインコートは100円ショップで買えますし、着れば風が直接肌に触れるのを防いでくれますし、スタートしてからエイドに設置してあるゴミ箱に捨てることもできます。
制汗剤スプレー、汗拭きシートを持っていく
マラソンを走り終わった後は当然ですが汗をかいています。
マラソン会場にシャワーや近くにスーパー銭湯があれば問題ないですが、なかった場合は汗をかいた状態で家まで帰ることになります。
徒歩圏内ならいいですが、汗だくで公共の乗り物に乗るのは「汗臭くないかな?」とちょっと気になります。
そんなときに制汗剤スプレーと汗拭きシートがあれば多少はマシになるので、両方持って行っても大して重くないし嵩張らないので是非持って行きましょう。
着替えもあるとさらに良いです。
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