PHPのdateとCakePHP3のChronosの曜日の違い

PHPで曜日を求める場合、下記のようにすれば曜日に対応した数値が得られます。

$date = date('w', strtotime('2019-12-21'));
echo $date; //6

数値は、日〜土に下記のように対応しています。
日:0 月:1 火:2 水:3 木:4 金:5 土:6

そして、CakePHP3にはChronosという日付を扱うライブラリがありますが、
Chronosで下記のようにしても曜日に対応した数値を得ることができます。

$date = Chronos::parse('2019-12-21');
echo $date->dayOfWeek; //6

ただ、CakePHP3のChronosの場合、日〜土の数値は下記のようになります。
月:1 火:2 水:3 木:4 金:5 土:6 日:7

知っていればなんてことないし、dateとChronosのどちらを使うか統一していればいいんですが、
複数人での開発だと統一が徹底されない場合もあります。
上記の曜日と数値を配列にして共通の設定ファイルで定義していたりする場合は注意が必要。